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こちらはこれまでの跡地と同様に残したままにしておきます。記事の引っ越しは今のところ考えていません。
それでは新天地でもよろしくです。
去る6月2、3日、さいたまスーパーアリーナでありました「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 5thLIVE BRAND NEW PERFORM@NCE!!!」(通称ミリオン5th)に参加してきました。

ブログでの報告はさぼってしまいましたが、昨年10月に武道館であったハッチポッチ(765とミリオン合同)、今年1月の初星宴舞(765単独)にも参加し、プロデューサーとして「アイマス」という深い深い沼にズブズブと身を投じている所存です。はい、私は元気です。
ミリオン単独のライブとなりますと、このブログで書いたメガトンボイス昼の部以来(リリイベは除く)ですが、大規模なライブは今回初めて。そんなライブに今回初めて両日現地参加できる運びとなりました!人生で初めてCDを積むという経験をしたわけですが、結果良ければ全て良し。結果こそ全て。投資こそが成功の秘訣なのです!冗談はさておき、SSAとはデレマス5thのときといい何かと良きご縁があるようです。
さて、ライブを2日間通して参加させていただいた感想を書きたいわけですが、私の感じたことはすでにTLでさんざん書き尽くされているわけでして、それ以上のことを語彙力×BREAKトゥインクルリズムなワタシがお伝えできるはずもなく・・・。そこで、今回は不肖ワタクシめが担当と称させていただいております、白石紬さん(南早紀さん)のことを中心に書かせていただきたいと思います。
メガトンボイスのレポでも書き殴りましたが、私はミリオンはミリシタから入ったいわばド新人でございます。そこで、初回SSR確定ガチャで引いたのが偶然にも紬でした。最初は「ビジュアル的に好きかも」程度の感じだったのですが、彼女のソロ曲「瑠璃色金魚と花菖蒲」に惹かれ、すっかり魅了されました。ニコ生で初めて中の人こと南さんを知り、彼女のデビューステージであるメガトンボイスでそのパフォーマンス力に圧倒され、崩れ落ちた私。素で見せるポンコツっぷりも相まって、「この子が僕の担当だ!」と心に決めるに至りました。
前段が長くなりましたが、そんな紬と南さんにとってこの5thライブは初の大舞台。メガトン以降、彼女が参加するユニット曲なども増え、「どんな成長した姿を見せてくれるのだろう」と期待に胸を膨らませて臨みました。
彼女が出演したDay1。まずは楽しみにしていた属性曲の「Fairy Tale じゃいられない」。曲自体は別イベントでも聞いていたのですが、彼女が加わって披露されるのは今回が初めて。力強さが魅力のこの曲で、南さんはキレのある歌声とダンスを見せてくれました。序盤から怒涛のセトリが続く中、いつ来るんだ・・・!と焦らされながら満を持してぶつけてきたこの1曲は、まさに強烈な一撃をお見舞いされる形となりました。
そして、予想外の「星屑のシンフォニア」。ライブオリジナルユニットの一人として登場すると、僕の心拍数はさらに上昇!UP!10sionでさらに倍!紬に次いで大好きな周防桃子役の渡部恵子さんとのユニット共演には、思わず「すごい!すごいものを見ている!!!!」と心の中で叫ぶしかありませんでした。
紬Pはここでさらに畳み掛けられます。ミリシタから生まれた新ユニット「EScape」の登場です。「Melty Fantasia」は、人の感情を持ってしまったアンドロイドがテーマの曲。禁忌と知りながらも感情の尊さを持ち続けたいという気持ちを、南さんは凛とした真っすぐな歌声で表現します。個人的にこの曲はピアノがとても美しく、儚さとみずみずしさを併せ持った印象なのですが、南さんに加えて真壁瑞希役の阿部里果さん、北沢志保役の雨宮天さんの3人とこの曲とが織りなす幻想的なステージは、瞬きすら許されない圧巻の一言・・・!曲の終わりの余韻も含め、鳥肌が立ちっぱなしでした。
さて、そしていよいよ南さん最大の見せ場が訪れます。「瑠璃色金魚と花菖蒲」です。私は、彼女のインタビュー記事(リスアニvol.32.2)を読むまで、メガトンボイス夜の部で歌詞が飛んでしまうというミスをしていたことを知りませんでした。南さん自身、「紬に申し訳ない気持ちが溢れてきて。私がもう少しでも、ストイックで一生懸命な紬の域に達していたら―」と語り、悔いを残していました。そんな彼女にとって、このステージでのソロはリベンジ。ドキドキしながら見守っていたのですが・・・
それはまさに白石紬でした
芯の通った透んだ声、彼女の持ち味であるロングトーンはさらに力強さが増し、憂いを帯びた表情にはまるで紬が乗り移っているかのようでした。曲のフィニッシュ、背中いっぱいに光線を浴びてシルエットだけが浮かび上がるその姿は、まさに凛とした白石紬。ステージを立ち去るその後ろ姿が見えなくなるまで、彼女はストイックに、完璧に、白石紬でした。歓声を上げようとしてもこみ上げるものが邪魔して声が出せず、私は彼女の背中に向かってただただ拍手を送り続けました。
最後のMC。南さんは震える声で「瑠璃色金魚、どうでしたかっ!!??」と観客席に向かって投げかけました。私を含めたプロデューサーたちの答えは、万雷の拍手と割れんばかりの大歓声。南さんはホッとした表情で、メガトンでのミスのことをずっと悔やんでいたことを話しました。うろ覚えですが、「やりきれました」というような言葉を聞いたときは、「ああよかった、本当によかった」とその日一番のプロデューサー面をしていたと思います。今思い返すと気持ち悪いですが、彼女の1年間の成長とその成長をこの目で見届けることができた幸せでいっぱいでした。

間もなくミリシタ配信から1周年。それは紬がデビューして1周年であり、私が紬と出会ってから1周年にもなります。素晴らしい出会いをくださったアイマスというコンテンツと、色んな紬を見せてくれた南さんに「ありがとう」を。そして「これからもよろしくお願いします」
6thも頑張って当てるぞい!

photo by yunick'18
9月17日、今度は中野サンプラザで開催された「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! EXTRA LIVE MEG@TON VOICE!」に参加してきました。

SSAはデレマス、そして今回はミリマスです。拙者、ミリマスの方は「ミリシタ」というリズムゲームから入ったという空前絶後の超絶怒涛のスーパーにわかマン。ただ、ゲームとしては「デレステ」よりも好きなので結構マメにやっておったりもしました。
さて、このイベント、CD付属のシリアルで応募することで抽選で参加できるというもので、いわゆるリリース記念イベント略してリリイベ。つまりフリー、無料ライブなのです。フリーなのにハコが「中野サンプラザ」とはこれいかに!!??さすがアイマス、規模が違うぜ!ってなわけで、こちらかなり高い競争率だったようで。しかし、おかげさまで本当に幸運なことに昼の部に当選し、参加することが叶っというわけです。
実は今回のこのイベント、是が非でも参加したかった理由がありました。冒頭で触れました「ミリシタ」というゲームで登場する「白石紬」というキャラクターがいるのですが、この子のデビューライブでもあったからです。まぁ、一言で言えばワタシの推しキャラ、アイマス風に言えば担当です。演じるのは南早紀さんという新人声優さん。彼女の歌う「瑠璃色金魚と花菖蒲」という曲はそれはもう大変素晴らしく・・・。ぜひデビューライブを生で!この目で!この耳で!というわけなのです。
台風の影響で雨が降りしきる中、早朝から大勢のPが会場前に集結。物販、本人確認を済ませ、無事に入場。あとは開演を待つばかり・・・。
実は、実はですね・・・ワタシ、人生で2度目の最前だったのですよ。いいのか!?ホントにいいのか!!???近い!近いよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!ってな感じで、始まる前から心臓がバクバクでした。
そしていよいよ昼の部が開演―!
Brand New Theater!で盛大にステージが幕を開け、すでにテンションMAX!!!!!!ステージから見てやや左側だった僕の目の前には、横山奈緒役の渡部優衣さん、周防桃子役の渡辺恵子さん、高坂海美役の上田麗奈さん、そして白石紬役の南早紀さんががががががががが!!!ああああああああああああああああああかっこいいいいいいいいいいいいいいかわいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!(ぶっ壊れ)
トークでは、ミリオンの歴史をクイズ形式で振り返るコーナーで出演者の大喜利力が試されましたwクールな顔の南さんでしたが、見事な天然っぷりを発揮し、見事に全問不正解!昼の部は、渡部さんが優勝に輝きました。さらに、巨大スクリーンを使ったミリシタ対決では、二人一組で協力してスコアを競いました。渡辺さんのオーバーアクションなフリックに萌えたり、大関英里さん(佐竹美奈子役)が苦手な上田さんの分をカバーする活躍っぷりを見せたりして大盛り上がり。最後は、司会役だった南さん、香里有佐さん(桜守歌織役)のルーキーコンビの奮闘っぷりに拍手喝采でした。このルーキーコンビは本当に仲がよろしく、ええ本当にごちそうさまです・・・。
そして再びライブパートへ!最上静香役の田所あずささんは、流石の歌唱力で「Precious Grain」を歌い上げ、渡部さんの「ハッピー☆ラッキー☆ジェットマシーン」で会場一体となって「レッツゴー!」コール。「スマイルいちばん」を披露した大関さんは、後半少し感極まっていた様子でしたが、最後まで美奈子らしく明るく元気なパフォーマンスを見せてくれました。
そして・・・
ついに・・・
「瑠璃色金魚と花菖蒲」
初ライブとは思えないキレのあるダンス、そして力強く透き通った歌声・・・。目の前で見せてくれたその凛とした姿に、ただただ圧倒され、心が震えました。もうなんなん・・・最高かよ・・・最高かよ・・・。
さらに、香里さんの「ハミングバード」。こちらは伸びやかで温かみのある歌声で会場を魅了。最後のサビの部分では、声に羽が生えたかのように会場全体に美しい声が響き渡り、鳥肌が立ちました。
香里さんの歌が終わると、南さんが駆けつけ、抱き合います。ここで一体何人のPが崩れ落ちたのでしょう?新人2人の堂々とした姿に、思わず渡部さんも涙しておりました。本当にすごかった・・・!(語彙力)
ライブは後半へ。「インヴィンシブル・ジャスティス」を披露した伊吹翼役のMachicoさん、上田さんの息の合ったパフォーマンスに視線は釘付け。渡辺さんは、まさに桃子!というかわいらしさで「ローリング△さんかく」を歌い上げ、胸が苦しくなるワタシ(かわいいかわいいかわいいかわいい)。豊川風花役の末柄里恵さんによる「祈りの羽根」は、まさに風花さんらしい優しく包み込むような歌声にうっとり・・・。春日未来役の山崎はるかさんは、「未来形ドリーマー」で会場をさらにヒートアップさせるさすがの立ち回りを見せてくれました。
最後はユニットで怒涛のフィナーレ。「Sentimental Venus」「Marionetteは眠らない」から、締めは「Dreaming!」で大団円。田所さんの公言通りの「やんばいセトリ」で、凄まじい熱気のままイベントは幕を閉じたのです。
本当にあっという間の2時間・・・しかしあまりにも濃密で、ちょっと頭と心の処理が追い付かないくらい・・・。放心状態だったところから、徐々に心の中を満たしていくのは熱を帯びた幸福感。自然とこみ上げてきたものが、頬を濡らします。
「ああ、とんでもないものを見てしまったな」
この一言に尽きます。
初ジャンルの初ライブというのはいつだって特別なものですが、
自分にとっての初ライブが
推し(担当)の初ステージで
それを最前で見届けることができるなんて・・・
それこそ、残りの人生で二度と経験できないかもしれません。いやマジで。
ありがとうメガトンボイス、ありがとうアイマス・・・。次は10月の武道館。ワタシのアイマスフィーバーはまだまだ続きそうです。

photo by yunick'17

思い返せば6月24日、僕の運命が変わりました。
5月以降、ツイッターのTLで見かける楽しそうなツイート。そう、このツアーに参加したプロデューサーさんたちのつぶやきでした。
「なんか楽しそうだな・・・。でも今からチケットとか無理だよなぁ~。お、ライブビューイングあるやん。次は静岡か。ポチったろ~」
まぁ最初はこんな感じのノリでした。
デレマスはアニメから入ったクチで、しかも1期しか見ていません。ソシャゲの方はデレステを初期からやっていましたが、機種変の引き継ぎに失敗してデータが飛んでからはモチベーションダウン。特別に推し(アイマス界隈では「担当」と言うんだそうで)と言えるキャラもおらず、アニメのときは多田りーなちゃんがちょっと好きって感じでした。一方、楽曲はかなり好みのものが多い印象でした。アニメ1期OPのStar!をはじめ、劇中のユニット曲もどれも好きでした。
とにかく、そんなクソぬるい感じで、しかも大して予習もしないままライブビューイングに参加したわけです。
なんだこれ(語彙力)
いやね、ステージにアイドルが実在してるのよ。みりあちゃんが、りーなちゃんが、みくちゃんが・・・。なんだこれ????幻覚か特殊効果か催眠術か????知ってる曲は4分の1も無く、声優さんとキャラクターの顔と名前が一致しているアイドルも片手で数えられるほど。でも、どんどん引き込まれていきました。周りのPを見ながらペンライトの色を変え、大してコールもできないままスクリーンに釘付けになって腕を振り続けました。終わりのMC、感極まって泣いているさっきまで名前も知らないアイドルの姿を見て、自分も泣いていました。謎の感動の正体がわからないまま、家に帰ると映画館で買ったライブパンフレットをひたすら読みました。余韻に浸りながら、一人のアイドルの姿が脳裏に焼き付いて離れないことに気が付きました。
それが、前川みくを演じる高森奈津美さんでした。
静岡で披露された「ニャンと☆スペクタクル」を歌う高森さんにすっかりやられてしまったのです。ああかわいい・・・。ああ
かわいい・・・。決して危ない人ではありません。ただ語彙力を失っただけの声豚です。
翌日、また映画館に足を運んでいました。静岡公演2日目のLV当日券を買って。ああかわいい・・・。次の幕張は行けませんでしたが、福岡公演2日目のLVにも足を運びました。ああかわいい・・・。すいとーよ・・・。
そして8月12日。ツアーファイナルの地・SSAに降り立ちました。実は初めてLVを見に行く前、SSAの一般抽選にダメ元で応募しておいたところ、初日のみ当選していたのです!高森さんが出演する初日が!!!!!こんなことってあるのか!おお、神よ・・・ジーザス・・・!ついに生で!高森さんが!見られる!それだけで胸の高鳴りが抑えられませんでした。
開演5時間前に現地入り。すでに会場周辺は数多のPさんたちの熱気に包まれておりました。

会場の展示物を見学すると、「ああいよいよなんだ・・・」と心拍数が急JOSHO。事前通販で購入したツアーTシャツに着替え、1時間の余裕を持っていざ入場。すでにアリーナとスタンドを埋め尽くすPさんたち。と、なんかここでちょっと怖気づいてしまう新米Pな私がおりましてー。
アレ、俺みたいなやつがホントにこんなところ来てよかったのか・・・?
アイマスの歴史の深さは少しは理解しているつもりでした。だからこのツアーの、しかもLV見てハマってしまった程度の自分が参加してしまうことに一抹の不安と後ろめたさも感じていたのです。
そんな感じでキョドってると、お隣に座ったPさんが優しく話しかけてくださいました。「よろしくお願いしますー」「こちらこそー」みたいな感じで。
お隣Pさん「誰担当なんですか?」
僕「担当・・・と言えるような感じではないですが・・・みくちゃんが好きなんです・・・」
恐る恐るそう答えると、
お隣Pさん「みくちゃんですか!かわいいですよねー!」
なんか僕の思い過ごしでした。みんなそれぞれ大好きなアイドルを見たい、応援したいという思いは同じ。こんな何気ないやりとりで、やっとこの会場の一員になれた気がしました。ありがとう、隣のゆかりちゃん担当Pさん・・・。
さて、ライブは「Yes! Party Time!!」で幕開け。今回はそれなりに予習もしてきましたので、コールも結構できました。
ん?
んんんん???
た
たーーーーーのしーーーーーーーーっ!!!!
原田さん演じるとときんの「アップルパイ・プリンセス」(なんとツアー初参加&初披露という!!!)にいきなり感極まり、大好きな曲の一つ「Flip Flop」で最初の死。馬車に乗る高森さんを必死に探して手を振り、小梅ちゃんと完全一致の超絶かわいい桜咲さんの「Bloody Festa」で全身の血を抜かれ、奈緒が乗り移った松井さんのさいっこうにCOOOOOOOLな「Neo Beautiful Pain」で全身に鳥肌ランニング。DJぴにゃのSerendipity Medleyでは、高森さんの今公演初めての「ニャンッ」が飛び出し、はい死亡ーーーー!!!メドレー明けの「Take me Take you」で泣き、ウサミンの絶対時間(エンペラータイム)「メルヘン∞メタモルフォーゼ」でムーンウェーブ直撃死のち感涙。生で見る(聞く)あんきらが尊すぎて昇天し、ヴァルキュリア洲崎さんがかっこよすぎてびしょ濡れ。ハイファイ☆デイズでスーパーみりあタイム+前川みく(高森奈津美さん)10さいのコンボでハイファアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアイ!!!!☆彡
まぁこんな感じでゴイスーでした。
ゴイスー・・・(語彙力カタストロフィ)
SSA2日目は四日市の映画館で見るため、大移動。SSAでやるのにSSAを離れるのは何とも歯がゆい気持ちでしたが、もう十分すぎるほどの贅沢を味わっているわけです、これ以上求めては罰が当たるというものです。
Shine!!でスタートした2日目は、熱血ボンバー赤崎さん、がおがお山本さんでパッションフルにPたちを捕食。「青空リレーション」の金子さんのステップすきぃ・・・。「エチュードは1曲だけ」で長島さんがセンターだあああああああああああ!!!(涙)ナチュラルボーンkawaiiこと竹達さんはもはや何をやってもかわいい!!!!松田さんの「PANDEMIC ALONE」で度肝を抜かれ、生Treasure☆で尊さについて考える。前日に引き続いてのSerendipity Medleyは、何と言っても長島さんの「おねだり Shall We~?」。高まりすぎて感謝のペンライト1万8000回転(?)。ぜひともぜひとも聞きたかった「ラブレター」に全自動号泣、津田さんの涙でダム決壊。輩全員集合の「純情Midnight伝説」で天上天下唯我独尊、サマカニ!!で空前絶後のイエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエイ!!!!!!!!!↑↑↑
LVでも最初から最後までゴイスー。ホントゴイスー・・・ゴイスー・・・
こんな感じで僕の「Serendipity Parade」は幕を閉じました。Serendipityというのは「素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること」という意味の言葉らしいです。ツアーのテーマも、この言葉にちなんで「奇跡」でした。TLで楽しそうにライブについて語り合っているPさんたちがいなければ、僕は静岡公演のLVを見ていませんでした。静岡公演の舞台に高森さんが立っていなければ、もしかしたらSSAでこれほどの感動を味わうことができなかったかもしれません。まさに「奇跡」以外の何物でもありません。素晴らしい出会いをくれたすべてに、ありがとう。

そして、これからもアイマスを応援していこうと思います。
photo by yunick'17

注目度は低めですが、各大陸の代表国が名を連ねるということで楽しい試合を期待したいところです。メディアは、脱税マンCR7の移籍の話題で持ち切りのようですが、んなこたぁどうでもいいわけですよ。
さて、個人的な注目は言うまでもなくチリとドイツ。
チリは南米予選では苦戦が続いていますが、コパアメリカ2連覇中。守護神ブラーボが怪我、エースのサンチェスも万全の状態では無いようですが、激しいプレスと運動量、畳み掛ける攻撃は健在です。チリの弱い所は層の薄さ。初戦のカメルーン戦では、4-3-3の最前線にフエンサリダ、バルガス、プッチが並び、序盤こそ良い攻撃の形を見せましたが、サンチェス不在時の穴の大きさを改めて感じることに・・・。結局、先制点はサンチェスが出場した直後、彼の右足クロスからビダルが頭で合わせて生まれました。彼に続くニュースターの発見、若手の台頭に期待したいです。
一方、若手主体で臨むドイツは世代交代が進みつつあります。代表を引退したクローゼ、ラーム、ポドルスキ、シュヴァインシュタイガー、メルテザッカーに加え、今回はエジル、クロース、フンメルス、ボアテング、ノイアー、ミュラー、ゲッツェも召集外。それでも中盤はドラクスラーを筆頭に、ブラント、キミッヒ(SB起用になりそうだが)、チャン、ゴレツカとタレントは豊富です。もちろん、個人的にはボルシアMGの主将シュティンドルの活躍にも期待です!(初戦で代表初ゴール、おめでとう!)彼らが1年後に向け、チームにどのようなプラスアルファをもたらすのか。連覇の鍵は、このコンフェデ出場選手の中に隠れているかもしれません。
自分がサッカーにハマるきっかけとなったのは、2014年ブラジルW杯前のフレンドリーマッチ「チリ対ドイツ」をたまたまテレビで見たことでした。「お、ドイツの試合じゃん」と何気なくドイツ目線で見ていましたが、試合を見ているうちになぜかどんどんチリの選手たちに目が向いてしまいました。試合は1-0でドイツが勝利。しかし、私が心奪われたのは、エネルギッシュかつ攻守にわたって統率のとれた戦いぶりを見せたチリの方でした。当時はサッカーのルールなんてろくに知らなかったのに、不思議なものです。
両者の戦いは早くも予選リーグで実現します。願わくば両チームとも予選リーグを突破し、決勝トーナメントでもう一度・・・!なーんて思ったりしてますがwとにかくテンションの高い好ゲームを期待したいです。