編集サヴマトンカラー
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2011/03/05 [Sat] 21:05:18 » E d i t
なんか久々っすね、このコーナー・・・。べ、別に忘れてたわけじゃないんだからねっ!

今回はちょっとレア(?)なブツを紹介します。

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THE RED BULLETIN(レッドブリテン)!レッドブルがグランプリごとに発行しているフリーマガジンです。

僕は全部で3冊のレッドブリテンを持っています。1冊は日本GPで手に入れたものですが、あとの2冊は初めて海外観戦した2006年のドイツGPで入手したもの。今回はこの2冊を紹介します。

正直、このレッドブリテンが今どのような配布方法になっているのかよく分かりませんが、当時のホッケンハイムではサーキットエリアで普通にお客さんに配りまくってました。小さな車に乗ったりバイクに乗ったりして配っているスタッフもいて、その光景はさしずめジャパニーズ・ヤクルトレディ。日本GPでは、配る前から並んで入手したし、ハンガリーGPでは配っている光景すら見ませんでした。いつからかパドック内限定アイテムになったとも聞いたことがありますが・・・果たして?

まぁ、とにかく簡単に1冊ずつ紹介します。

まず、シューマッハが表紙の方は土曜日に配られていたもの。実はコレ、記念すべき発行100号目なんです!「ちょっとレア」っていうのは、そういった理由からです。

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100号記念ということで、中には歴代のレッドブリテンの表紙がずらり!よーく見ると、ニックが表紙を飾っている号もあります。うーん、欲しい!

んで、キミがアップのこちらが日曜日に配布されていた101号。キミが表紙なのは前日にポールを取ったからかな・・・?

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まぁドイツ語なんでよく内容分かりませんが、このページだけは分かりました(笑)。各国のフォーミュラ・ウナを紹介ページ。いやぁ、美人ぞろいでござるなー。

さて、この2冊のレッドブリテンですが、実は一番見てもらいたいのが裏表紙なのです!

まず100号がこちら!

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「ウォーリーを探せ」ならぬ「バーニーを探せ」です。バーニーを探せるのはレッドブリテンだけ!

そして101号は・・・

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フィジコのヌードキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

下半身の方はよく分かりませんが、おそらくはいてないと思います。どうやら自宅でリラックスするフィジコのようなのですが、その手の花はなんだwその花は!


はい、そんなわけでブログ的には2回連続で雑誌ネタになってしまったわけですが。これ、マジで日本語訳して本屋で売ってくれないだろうか・・・?そしたら定期購読してあげたって構わないんだからっ!(ツンデレ締め)


photo by yunick'11
2011/01/23 [Sun] 20:10:19 » E d i t
ミニカー以外も取り上げるよ!ってなわけで今回のアイテムはF1グッズの王道、ドライバーCAPです。

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ご存知、小林可夢偉も所属していたザウバーの2010年モデルのCAPです。カーナンバーが「22」ということでデ・ラ・ロサかと思いきや・・・違うんだな、これが。

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はい、実はシンガポールGPから途中出場したニックモデルなのです!!つばの裏に刺繍されたトレードマークの「Q」がその証。

昨年はメルセデスGPのリザーブからスタートしたニック。僕は、シーズン当初から何とかしてニックの2010年モデルのCAPを入手しようと、メルセデスGPグッズのサプライヤーであるヘンリロイドに直接メールで問い合わせるなど、あの手この手を尽くしてきました。しかし、結局メルセデスGPのCAPは入手できず・・・。しかし、ザウバーがやってくれました。後半わずか数レースしか走っていないニックのCAPを作ってくれたのです!ザウバー、マジわかってるぅー!グッジョブ!!

このニックCAP、日本では未入荷のようですが現在(1月23日時点)「Sauber Motorsport」のオフィシャルショップで普通に購入することができます(クレジットカードと会員登録が必要ですが)。しかも、ただいまディスカウント中!26ユーロが11ユーロと安い!

このように、日本のF1グッズショップには置いてない物もチームやドライバーの公式HPから案外簡単に入手できたりもするので、頻繁にのぞいてみると良いかもしれません。僕はザウバーショップに関しては、ザウバーペトロナス時代からよく利用させてもらってます。オフィシャルショップから買うこと自体が、ちょっとしたこだわりでもあったり・・・。

間もなく商品ラインナップが今季に向けて一新されるはずなので、欲しい方はお早めに!新車発表前がベターだと思いますよ。


photo by yunick'11
2010/12/23 [Thu] 23:26:48 » E d i t
始めてみて気が付いたけど、「グランプリトクシュウ」に似たような連載ありますね・・・。き、キニシナイキニシナイ!

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(MINICHAMPS)1/43 Sauber Ford C14 H-H.Frentzen

はい、今回は僕が持っている中でも比較的古いモデルに当たるフレンツェンのザウバーフォードC14を紹介します。

今でこそフェラーリとの関係が強いザウバーですが、F1参戦前はメルセデスと強いコネクションがあり(スポーツカー時代はメルセデスワークスに近い関係)、93年のデビュー時もメルセデスエンジンを搭載して黒いボディーカラーをまとって参戦。しかし、メルセデスが95年からマクラーレンと提携すると、ザウバーは代わりのエンジン獲得に奔走。結果、フォードのワークスエンジン獲得に成功。さらに、この年からF1に参入したレッドブルがメインスポンサーとなり、プライベーターチームでありながら比較的安定した資金を確保することとなりました。レッドブルとは、以降04年まで固いパートナーシップが結ばれることとなったのです。

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さて、このC14はフォードワークスを獲得して飛躍が期待されたマシンでしたが、V10主流の時代にV8エンジンだったフォードはパワー不足に悩まされ、成績は伸び悩みました。しかし、フレンツェンがイタリアGPで3位表彰台を獲得。エースドライバーとして光る走りを見せました。ちなみに、ザウバーもこの年からハイノーズを取り入れています。

このミニカーは僕がミニカーを集め始めた初期の方に、たしかオークションで入手した物だと記憶しています。当時は、お気に入りドライバーのフレンツェンのミニカーを中心に集めていた非常に健全な時代でした。モデル自体がだいぶ古いこともあり、リアウィングのデカールが少しめくれかかっていたり、現在のモデルに比べれば雑な作りも見えたりしますが、当時の他メーカーと比較すればやはりミニチャンプスが群を抜いて素晴らしいといえます。

ちなみに、このモデルからフレンツェンが駆る車は「フレンツェンエディション」としてシリーズ化されており、台紙もこのモデル用の特別仕様となっています。フレンツェンは当時、ミハエルと並んで期待されていたドイツ人ドライバー。ミハエルをはじめとするドイツ人ドライバーの活躍は、ちょうどこの時期から目立つようになり、ドイツ国内におけるF1人気も急激に高まってきている時代でした。ミニチャンプスの総本山「ポールズモデルアート社(PMA)」の本社がドイツにあることを考えれば、彼らのモデルに特に力を注いできた理由も納得がいきます。

このように、ミニカーからはその時々のF1の時代背景が見えてくることもあります。古いミニカーを漁りながら、そんな楽しみも見つけてしまったのが運の尽き。収集に拍車を掛けるきっかけになってしまったことは、言うまでもありません。


photo by yunick'10

テーマ:ミニカー - ジャンル:車・バイク

2010/12/20 [Mon] 23:13:28 » E d i t
F1などのモータースポーツがオフシーズンとなる冬。ストーブリーグの動向を追うのも十分楽しいですが、ドライバーやマシンの姿が恋しくなる季節じゃありませんか?

そんなとき、手元にあるとうれしいのが各種モータースポーツグッズの数々。レーシングカーを精巧に再現したミニカーを集めたり、レースゲームを楽しんだり。買い損ねたキャップやTシャツなどのファングッズは、オフの今がお値打ちだったりもします。モータースポーツは見るだけじゃない。実際にするだけじゃない。買って、集めて、手に取って楽しむこともできるのです

そんなモータースポーツに関する”モノ”たちの魅力を、僕がこれまでに集めたコレクションとともに今後紹介していきたいと思います。名付けて「モタスポ小物語(コモノガタリ)」。

大げさなことを書いてますが、僕が収集しているミニカーを中心にコレクションを不定期に紹介していくという実に危なっかしいものです・・・。

それでは、探り探り第1回目をば。

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(MINICHAMPS) 1/43 Jordan Ford EJ14 N.Heidfeld

1発目は、我らがニックが苦渋のシーズンを送った2004年のマシン「ジョーダンフォードEJ14」のミニカーです。

03年を最後にザウバーを放出されたニックが、「タダでいいから乗せてほしい」と言って獲得したジョーダンシート。相方は後のGP2チャンピオンとなるジョルジオ・パンターノでした。

ある解説者が「速く走らせる以前にマシンそのものがなってない」と酷評したほどのEJ14は、コントロールが難しいピーキーなマシンで、新人のパンターノがコースオフを喫するシーンはたびたび見られました。ニックも当然苦戦しましたが、モナコGPで7位入賞を果たすなど、クソマシンで2度入賞し、その実力を見せ付けてくれました。

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ジョーダンはサイドのウイングレット処理に独特の伝統があり、ミニカー上でもそのウィングレットの立て方の特徴がうかがい知れます。また、カウルには毎レースごとに異なるデザインが施されて注目を集めました。いずれも末尾に「Message from BAHRAIN」と記されたこのロゴは、核兵器の根絶やエイズ問題などを訴えたもので、公共広告機構も思わず推奨したくなる今思えば画期的な”非営利広告”でした。ミニカーでは、これらのロゴを全て台紙にデザインした特注品のミニカーも発売されましたが、その紹介はまた別の機会に・・・。

ミニカーそのものの再現度は素晴らしく、タバコロゴになっていない点を除けば完ぺきと言えるのではないでしょうか。この年のニックのハイライトは、入賞したモナコGPでもカナダGPでもなく、開幕戦のオーストラリアGPでしょう。自分の代わりにザウバーのシートに座ったフィジケラに対し、ホイールトゥホイールのバトルを見せたニックの闘志に、私は何よりも心打たれたのでした。


photo by yunick'10

テーマ:ミニカー - ジャンル:車・バイク