編集サヴマトンカラー
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2010/12/20 [Mon] 23:13:28 » E d i t
F1などのモータースポーツがオフシーズンとなる冬。ストーブリーグの動向を追うのも十分楽しいですが、ドライバーやマシンの姿が恋しくなる季節じゃありませんか?

そんなとき、手元にあるとうれしいのが各種モータースポーツグッズの数々。レーシングカーを精巧に再現したミニカーを集めたり、レースゲームを楽しんだり。買い損ねたキャップやTシャツなどのファングッズは、オフの今がお値打ちだったりもします。モータースポーツは見るだけじゃない。実際にするだけじゃない。買って、集めて、手に取って楽しむこともできるのです

そんなモータースポーツに関する”モノ”たちの魅力を、僕がこれまでに集めたコレクションとともに今後紹介していきたいと思います。名付けて「モタスポ小物語(コモノガタリ)」。

大げさなことを書いてますが、僕が収集しているミニカーを中心にコレクションを不定期に紹介していくという実に危なっかしいものです・・・。

それでは、探り探り第1回目をば。

minicar_no1.jpg

(MINICHAMPS) 1/43 Jordan Ford EJ14 N.Heidfeld

1発目は、我らがニックが苦渋のシーズンを送った2004年のマシン「ジョーダンフォードEJ14」のミニカーです。

03年を最後にザウバーを放出されたニックが、「タダでいいから乗せてほしい」と言って獲得したジョーダンシート。相方は後のGP2チャンピオンとなるジョルジオ・パンターノでした。

ある解説者が「速く走らせる以前にマシンそのものがなってない」と酷評したほどのEJ14は、コントロールが難しいピーキーなマシンで、新人のパンターノがコースオフを喫するシーンはたびたび見られました。ニックも当然苦戦しましたが、モナコGPで7位入賞を果たすなど、クソマシンで2度入賞し、その実力を見せ付けてくれました。

minicar_no1-1.jpg

ジョーダンはサイドのウイングレット処理に独特の伝統があり、ミニカー上でもそのウィングレットの立て方の特徴がうかがい知れます。また、カウルには毎レースごとに異なるデザインが施されて注目を集めました。いずれも末尾に「Message from BAHRAIN」と記されたこのロゴは、核兵器の根絶やエイズ問題などを訴えたもので、公共広告機構も思わず推奨したくなる今思えば画期的な”非営利広告”でした。ミニカーでは、これらのロゴを全て台紙にデザインした特注品のミニカーも発売されましたが、その紹介はまた別の機会に・・・。

ミニカーそのものの再現度は素晴らしく、タバコロゴになっていない点を除けば完ぺきと言えるのではないでしょうか。この年のニックのハイライトは、入賞したモナコGPでもカナダGPでもなく、開幕戦のオーストラリアGPでしょう。自分の代わりにザウバーのシートに座ったフィジケラに対し、ホイールトゥホイールのバトルを見せたニックの闘志に、私は何よりも心打たれたのでした。


photo by yunick'10
コメント
この記事へのコメント
おお、この企画面白いですね~^^
ウチでもやってみようかな・・・

マシンはクソでも、その性能以上の走りを見せてくれるニック。とてもかっこいいですよね!

ニックのシートは未だに決まってませんが、この時みたいにきっとF1界に留まってくれることでしょう。
(あ~なんか書いてたら涙出てきた…)
2010/12/22 Wed 21:36:16
URL | 澪ニック #lCBQkjls[ 編集 ]
Re: タイトルなし
コメントありがとうございます!

走らないジョーダンで奮闘するニックには本当に心打たれました。
ニックをますます応援していこうと思えたシーズンでしたね!

澪ニックさんもぜひやってみてはいかがでしょうか?
普段しまってあるミニカーもたまにこうして出してあげることで
新たな魅力に気付かされるかもしれませんよ?
2010/12/23 Thu 23:29:58
URL | yunick #-[ 編集 ]
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